箱根駅伝のコース、距離は 往路の通過時刻は

公開日:  最終更新日:2018/12/31

お正月恒例の箱根駅伝は、正式には、「東京箱根間往復大学駅伝競走」といいます。
2日間で、東京ー箱根間を走ります。
2019年1月2日(水)に、東京から箱根まで、往路5区間を5人で。
1月3日(木)に箱根から東京まで、復路5区間を5人で走ります。
この箱根駅伝のコースについて特徴などを説明します。

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箱根駅伝の距離は?

箱根駅伝で1月2日に走るコースは、東京(大手町の読売新聞社前)から箱根町の芦ノ湖畔(駐車場)をゴールとします。
距離にして、107.5キロです。

東京大手町の読売新聞社前を午前8時にスタートし、箱根町芦ノ湖畔に午後1時25分頃ゴールします。

翌日(1月3日)の復路は、芦ノ湖畔を午前8時に前日の往路1着の選手からスタートし、東京・大手町の読売新聞社前に午後1時27分頃ゴールします。
距離にすると、109.6キロです。

箱根駅伝 往路 1区

1区は、出場全選手が、午前8時に東京・大手町の読売新聞社前をスタートし、2区の中継所までの21.3kmを走ります。

1区は、レースの流れを左右しますので、わりとスピードのあるランナーが多く出場する区間です。

スタート直後から、ほぼ集団になって互いに牽制しながら走ります。
最初は平坦な区間が続きますので、割とスローペースになることが多いようです。

7.5kmあたり、品川の八ツ山橋へ上りはじめるあたりから、お互いに調子を見極める駆け引きが始まるといわれています。

18km過ぎの東京都と神奈川県の境界を流れる多摩川に架かる六郷橋あたりでレースは動きます。
六郷橋の上り、下りを利用してスピードを切り替えスパートする選手が出てきます。

1区のラストスパートというところでしょうか。

予定通過時刻
芝郵便局交差点 8時9分頃
鮫洲駅 8時29分頃
東蒲田二丁目交差点 8時43分頃
鶴見中継所 9時1分頃

1区の区間記録は、東海大学・佐藤悠基選手が2007年に1時間01分06秒の記録を出しています。

箱根駅伝 往路 2区

各チームのエースが登場する「花の2区」と呼ばれている区間です。
2区は、鶴見中継所から、戸塚中継所までの23.1kmです。

1区で出遅れたチームの選手がゴボウ抜きを見せることもあります。

最初は保土ケ谷あたりまでは、平坦なコースが続きます。

最初の難関は、15kmあたりにある難所「権太坂」です。

さらに2区の終盤20km付近からは上り下りが繰り返し続くところがあります。

ここが勝負所ということになります。

2区は、体力、精神力、勝負感、すべてが求められる区間といえます。
各チームのエースが走る区間、納得できますね。

予定通過時刻
大黒町入口交差点 9時9分頃
西区役所入口交差点 9時29分頃
横浜新道合流点 9時58分頃
戸塚中継所 10時8分頃

2区の区間新記録は、山梨学院大学・メクボ・ジョブ・モグス選手が2009年に1時間06分04秒の記録を出しています。

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箱根駅伝 往路 3区

3区は、戸塚中継所から、平塚中継所までの21.4kmです。

スタートしてから10km付近の辻堂までは、ほぼ下り坂が続きます。
が、細かいアップダウンが続く区間でもありますので、スピードのある各校エースクラスの選手が起用されることがあります。

ここでエネルギーを消化しすぎると、上りがきつくなろところもありますので、調整が難しいところでもあります。

12kmの浜須賀からは、防砂林に囲まれたフラットな湘南海岸道路に出ます。
海風の影響を受けやすく、自然環境に左右されやすい区間でもあります。

18kmのトラスコ湘南大橋を過ぎると富士山が見えてくと場合もあります。
が、海からの向かい風、強い日差しの時もありますので、気象条件との戦いでもあります。

予定通過時刻
吹き坂バス停 10時11分頃
藤沢橋 10時24分頃
しゃぶ菜茅ヶ崎中海岸店 10時52分頃
平塚中継所 11時11分頃

3区の区間新記録は、山梨学院大学・オンディ・コスマス選手が2012年に1時間01分38秒の記録を出しています。

箱根駅伝 往路 4区

4区は、平塚中継所から小田原中継所までの20.9kmです。

2017年の第93回大会から距離が、18.5kmから20.9kmへと延長されました。

9kmあたりの押切坂の下り坂や11.8kmの国府津駅に向かう緩やかな上りなど細かいアップダウンもあります。
スピードの切り替え、ペース配分の難しい区間でもあります。

15.4km地点の酒匂橋の坂道、19km付近の新幹線の高架下を通過したあたりからの上り坂がポイントとなる区間です。

予定通過時刻
国道134号合流点 11時14分頃
大磯警察署 11時25分頃
連歌橋交差点 11時55分頃
小田原中継所 12時13分頃

4区の区間新記録は、神奈川大学・大塚倭選手が、2018年に1時間02分21秒の記録を出しています。

箱根駅伝 往路 5区

5区は、箱根の山登りといわれている区間です。
小田原中継所から箱根町芦ノ湖駐車場までの20.8kmです。

2017年の第93回大会から距離が、23.2kmから20.8kmに短縮されました。

最近の箱根の山攻略法は、序盤からガンガン攻めるのではなく、前半は抑え、後半に上げていくスタイルが主流のようです。

箱根の山登り区間は、3.7kmの凾嶺同門あたりから本格的な山登りになります。

ここから塔ノ沢、大平台、宮ノ下、富士屋ホテル、小涌谷、小涌園、芦の湯(最後の給水地点)、16.3kmの箱根駅伝最高標高874m地点となり、ここからは下りになります。

元箱根にある大鳥居をくぐると、ゴールはもうすぐです。

予定通過時刻
箱根湯本駅 12時24分頃
大平台バス停 12時40分頃
小涌園 12時53分頃
箱根町・芦ノ湖駐車場(ゴール) 13時25分頃

5区の区間新記録は、法政大学・青木涼真選手が、2018年に1時間11分44秒の記録を出しています。

まとめ

1月2日の往路。
さて、どこの大学がトップで芦ノ湖にゴールするのでしょうか。

箱根5連覇を目指す「青山学院大学」か。
それとも前回往路を制した「東洋大学」か
スピードの「東海大学」か。

「駒澤大学」「法政大学」「帝京大学」「早稲田大学」「順天堂大学」「神奈川大学」「山梨学院大学」などはあわよくばと狙っているのでしょうね。

楽しみです。

※箱根駅伝出場校の詳細は、こちらから

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