100均でボックスを買う時、便利な補助具を作ってみた
100均、100円ショップ、好きです。
いろいろなものがあり、ピタッと、はまるものがあるとすぐ買っちゃいます。
小物の整理するためのプラスチックのボックス(工具箱とか、救急箱のような蓋の上に取っ手が付いているもの)などは、とても便利で重宝しています。
このボックスを買う時、わたしがいつも持っていくものがあります。
スグできるもので(自作です)、とても重宝していつも使っています。
それを紹介しますね。
スポンサーリンク
血圧計を入れるボックスを買いに行く
わたしは、定期健康診断で、血圧が高いといわれ、医師と相談するようにと言われました。
それで、今では、毎日、朝晩血圧を測っています。(薬も飲んでいます)
この血圧計を入れていた、手作りの布製ケースが壊れました。
ジッパーで閉じるようにしていましたが、ジッパーが壊れたようで、開閉できなくなりました。
それで、手っ取り早く100均で、プラスチックケースを買って血圧計を入れようと思いました。
100均には、いろんなサイズがありますので、ピタッと合うものを探そうと思います。
サイズを確認するために作ったもの
何ということないものです、すぐに作れます。
入れるもの(血圧計)のサイズを測る。
そして、この血圧計のサイズを視覚的にわかるような特製のメジャーを作るのです。
紙(コピー用紙)に、血圧計のサイズ(縦、横、高さ)を鉛筆で線を引いたものです。
下の写真のような簡単なものです。
幅1.5センチくらいの幅の紙に、血圧計の縦、横、高さを定規で測って鉛筆で印をつけただけのものです。
わたしが使っている血圧計と腕帯をボックスの中に入れるようにしたいのです。
スポンサーリンク
血圧計と腕帯を並べて計ると、広い方の幅は18センチ、狭い方の幅は14センチ、高さは11センチでした。多少余裕をもって計りましたが。
ですから、この数字がわかるように計って、印をつけるだけです。
これは紙ですから、折り畳んでポケットに入れて、100円ショップにレッツゴーです。
100円ショップにて
100円ショップに行くと、いろいろなサイズがあるので、目星をつけたボックスにこの特製メジャー(?)を当ててみます。
このように実際のボックスに当ててみて、血圧計の入る一番近いサイズのボックスを選びます。
ピタリのボックスがあった
早速、買って帰りました。
サイズを計って買ったのでピタリと合うはずです。
入れてみます。
おぉーーー、ピッタリです。
サイズが必要なもの
この血圧計の例のように、もののサイズというのが、重要な場合もあります。
紙に、縦、横、高さを書いておくと便利です。
わたしは、買いに行く時は、必ず入れるもののサイズを事前に計っておいて、このような特製メジャーを作っておきます。
紙ですから、畳んで、財布とかに入れておきます。
100円ショップに立ち寄った時に役に立ちます。
ボックスに、サイズが明記しているものもあります。
この買って帰ったものにも、サイズ表が貼ってありました。
偶然と思いますが、ほぼピッタリでした。
このようなボックスは、サイズのみメモ用紙にでも書いていてもいいですね。
中には、サイズ表がないものもありますが、すべての製品にサイズ表が貼っていればいいのにと思います。
スポンサーリンク
Your Message