本田圭祐がSVホルンを買収、目的は、日本人選手はいるの

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本田圭祐選手が、オーストリアのクラブを買収したニュースがありましたが、日本人選手、移籍。
というニュースが流れてきました。

着々と、チーム作り始めている感じですね。

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本田圭祐 SVホルンを買収

サッカー日本代表の本田圭佑選手が所属するマネジメント事務所であるHONDA ESTILO株式会社が、6月9日、オーストリア3部のSVホルンというチームを買収したというニュースがありました。

現役の日本代表選手である本田圭祐選手が、ヨーロッパのプロチームを買収するのは初めてです。
本田圭祐選手は、実質的にはオーナーになるということです。

SVホルンは、2012年に2部へ昇格したものの、2014-15シーズンは、10チーム中9位で3部へ降格しました。
7月31日から始まる、今シーズンは3部で戦うことになります。

本田圭祐オーナーは、今後の目標について、「オーストリア国内リーグで1部昇格、ヨーロッパチャンピオンリーグ(CL)出場を目指していきます」と語っています。

さて、本田圭祐は、いくらでサッカーチームを買収したのでしょうか。
買収額は公表していませんが、数億円、5億円前後と推測しているニュースが多いですね。

わたしもお金があれば、サッカーチーム欲しい・・・・・

本田圭祐 SVホルンを買収した目的とは

本田圭祐が、サッカーチームを買収してオーナーになったのは、どういう目的でしょうか。

本田圭祐の夢を実現するためだといわれています。

オーナーとしてクラブを優勝に導くことです。
監督として優勝をする、でなくオーナーとして優勝するとは、本田圭祐らしいといえるのかな。

「5年でヨーロッパチャンピオンリーグに出場する」と、目標を語っています。
SVホルンは、3部のチームです。まず、1部に昇格しなければなりません。
たった5年で1部リーグ優勝を目指す、ということですね。
順調にいけば、2017年に1部昇格、2020年に優勝ということですね。

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もうひとつの夢が、子供たちに夢を与えることです。
本田圭佑は、日本国内でいくつものサッカースクールを経営しています。
生徒は、2000人を超えています。
その子供たちが、本田圭祐のチーム、SVホルンに所属することが子供たちの夢になればいいと語っていました。

どんどん日本人選手が増えるのかな?

本田圭祐 SVホルン所属の日本人選手は

本田圭祐のチーム、SVホルンに、日本人補強第1弾選手が決まりました。

現在J2のコンサドーレ札幌に所属する榊翔太選手、21歳です。
本田圭祐オーナーは、「スピードがあり、相手にとって脅威となる選手。ポテンシャルもあるし、優勝を目指す我々のパワーになってくれると確信している」と、コメントしています。

榊翔太選手は、6月28日から7月8日まで現地オーストリアで、SVホルンの練習に参加していました。

榊翔太選手は、北海道・清水町の生まれで、高校時代に札幌ユース(U-18)に所属しており、2012年にトップ昇格しました。
163センチ、57キロと小柄でスピードあるFWの選手です。

SVホルンには、今年2月から明治大学卒のMF矢島倫太郎選手が在籍しています。

今年、トライアウトを通過したDF永井雄介(東京学芸大)は、入団するかどうかを決めるようです。

本田圭祐

本田圭祐、オーナーになる。
といっても現在は、イタリアのACミランに所属する、現役選手です。

大阪府摂津市生まれ。
小学生の頃にサッカーを始め、ガンバ大阪のジュニアユースに所属していたが、ユースからのお呼びがかからなかったので、石川県星陵高校へ進み、活躍しました。
卒業後は、Jリーグ名古屋グランパスに入団、2008年にオランダのVVVフェンローへ、2010年CSKAモスクワへ、2013年イタリアのACミランへ移籍しています。

現役選手としてもしっかりと活躍して欲しいですね。
そしてガポガポ稼いで、オーナーとしての夢を実現してください。

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