ディナーショーとは、構成と流れ、着ていく服は?
クリスマス近くなると、ディナーショーが各地のホテルなどで数多く開催されます。
一度は行ってみたい、ディナーショー。
ディナーショーって、どういうものなのか・・・・・
ちょっとまとめてみました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ディナーショーとは
ざっくり言うと、主にホテルなどで開催され、先に食事を済ませてから、主に歌手のステージを楽しむというのが一般的です。
一般に、ホテルで開催される場合が多く、ホテルの料理付きで、収容人数が少ないため、通常のコンサートより割高になります。
が、ディナーショーの最大のメリットは、歌手とお客の距離が近く、歌手が客席(テーブル)の近くまで来て自分のそばで歌ってくれたり、記念撮影の場が設けられたりすることもありますので、普段経験しないようなこともあり得ます。
最近では、音楽の他に、踊り、演劇、アトラクション、手品、著名人の講演、お笑いなどのディナーショーもあります。
ディナーショーの構成、流れ
ディナーショーは、夜の1回公演が多いです。
または、昼、夜2回公演の場合もあります。
多くの場合、食事(ディナータイム)が約1時間、食後少し休憩タイム(15分くらい)があり、ショータイム(約1時間)へと進みます。
ショーが始まるまでは、撮影自由なところが多いです。
ホテル、会場の雰囲気など撮影するといいでしょう。
ディナーの会場に入り、自分の席(テーブル)に着くと、メニュー表などが置いてある場合があります。
ディナーは、コース料理が多いようです。
時間が短い(次のショータイムの開始時間の関係で)ので、普段レストランでコース料理をゆっくり優雅に食べるよりは、ちょっと急ぐ感じになります。
次々と出される料理を次々と食べていく感じといっていいでしょう。
食事が終わると、ショーが始まるまで少し休憩となります。
この間に、トイレ、お化粧直しなどをすませるといいですよ。
そして、いよいよショータイムとなります。
ショーの内容は、歌手(タレント)により様々です。
歌をじっくり聴かせる、トークを交えてリラックスしながらお客さんを喜ばせる、等々個性を発揮します。
ディナーショーは、歌手(タレント)と距離が近いので、より近くで見ることが出来ます。
席の近くまで来てくれる場合もあります。
これがディナーショーの醍醐味、最大の喜びじゃないでしょうか。
写真撮影は、よい場合と禁止の場合があります。
気になるようでしたら、主催者に事前確認を取っておいた方がよいでしょう。
ディナーショーに着ていく服
さて、ディナーショーには、何を着ていったらよいか、悩みどころです。
ホテルでの開催ではフォーマルな場所ですので、女性は特に悩みますね。
女性の場合
基本的には、友達の結婚式に呼ばれる時、結婚式の2次会に呼ばれる時の服装を頭に描けばいいでしょう。
普段着よりちょっと上、スーツやミニドレスなどで、アクセサリー類をちょっと派手目にし、華やかさを演出するなどすればいいと思います。
パンツルックでもOKです。
もちろん、しゃれた普段着でもいいです。
NG(ダメ)なのは、ボディラインや胸元を強調しすぎるもの、背中や脚の露出が多いもの、あまりにも派手すぎるもの、などです。
回りから浮いて見えます。
ディナーショーの服装、参考にして下さい。
>>こちらから
結婚式の服装(女性用)、参考にして下さい。
>>こちらから
男性の場合
スーツに革靴が無難です。
会社帰りのスタイルでは、どうも。
という方は、テーラードジャケットという手があります。
ディナーショーは、オンオフを切り替えオフですから、気分転換にもなりますね。
NG(ダメ)なのは、超軽い服装、ジーパン、短パン、Tシャツなどでしょう。
テーラードジャケット、参考にして下さい。
>>こちらから
ディナーショー
ディナーショーは、ある意味「非日常」を経験する場といえます。
この優雅な時間を、楽しみたいですね。
2015年のディナーショー、参考にして下さい。
>>2015年 ディナーショーの案内&チケットの購入はこちらから
スポンサーリンク
Your Message