赤ちゃんの紫外線対策、 車やベビーカーでも必要です。
赤ちゃん、可愛いですね。
赤ちゃんも車で外出する機会が増えてきますね。
夏はお盆休みもあり、車で出かける機会も増えると思います。、
暑い夏、どうしても外出しなければならないとき、気を付けることがあります。
それは、赤ちゃんの紫外線対策です。
車に乗っていても、太陽は照りつけます。
太陽光線の中の紫外線は、シミ、ソバカスの原因になります。
免疫機能の低下や将来皮膚がんを招く可能性も増えます。
赤ちゃんを紫外線から守る必要がありますね。
特に、紫外線を浴びる機会の多い夏は。
赤ちゃんを紫外線から守るにはどうすればいいか。
赤ちゃんの紫外線対策、車で外出する場合の対策を紹介します。
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赤ちゃんの紫外線対策
紫外線は、皮膚の表面に届き、皮膚や眼に有害です。
日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因になります。
紫外線は、窓ガラスや雲を通過して皮膚の奥深くまで届き、しわやたるみなどの肌の老化を引き起こす原因にもなります。
赤ちゃんの紫外線対策は、簡単です。
紫外線を浴びさせないことです。
でも、そういうわけにはいきませんね、現実には。
紫外線が一番強い時は、外に行かないことですね。
昼間(午前10時から午後2時頃)が、日差しが一番強くなります。
なるべくこの時間帯は、外出は控えるようにしましょう。
お出かけは、午前の早い時間帯、夕方の日の落ちる時間帯は無難です。
赤ちゃんの紫外線対策は、直射日光を遮ることです。
どうしたら、赤ちゃんに直射日光をあてないようにするか。
です。
赤ちゃんの紫外線対策、車で出掛けるとき
車の中まで、直射日光を入れないことです。
車の中にいる赤ちゃんに、直射日光をあてないことです。
車に中に直射日光を入れないためには、
車の窓ガラスに、UVカットのフィルムを貼ると効果あります。
UVカット用のスプレーも市販されています。
UVカット効果のあるカーテンをつけると直射日光を遮る事ができます。
これで、まず車に入る直射日光を防ぎます。
チャイルドシート装着時は、チャイルドシートの周りから、直射日光があたらないようにします。
紫外線カット効果のあるネットとか、タオルのような布をつり下げるといいですよ。
チャイルドシート専用のシェードもあります。
これで、直射日光が赤ちゃんに当たるのを遮ります。
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また、赤ちゃんの熱中症対策のため、こまめに水分の補給させてください。
赤ちゃんの紫外線対策、ベビーカーにも
外出先で、ベビーカーに乗せ換える場合もありますね。
ベビーカーにも、紫外線対策が必要です。
ベビーカーには、必ず屋根を付けましょう、日差しを遮ることが必要です。
ベビーカー専用の日よけ、サンシェードもいいですね。
特に地面からの照り返しに注意を払う必要があります。
赤ちゃんに、直接太陽光が当たらないようにしてくださいね。
ベビーカーを押して歩いているうちに、角度が変わって日差しが直接赤ちゃんに当たってしまう場合もありますので、赤ちゃんの状態には常に気を配ってください。
赤ちゃんの紫外線対策はまだまだあります
車で外出時、赤ちゃんの紫外線対策の服装は、長そで、長ズボンが基本です。
襟のついた服は、首回りもしっかりカバーできます。
しかし、暑くて無理なら、大きなタオルを持っておくと便利です。
サッとかければ、小さい赤ちゃんの広い部分を覆うことができます。
車に、3~5枚持っておくと便利です。
つばの広い帽子も効果あります。
6割くらい紫外線をカットすることができます。
同じように、日傘も日陰を作ることできます。
必需品ですね(特に、トイレ休憩や食事に行くとき)
紫外線は、目にも悪影響を及ぼします。
長年にわたって、紫外線を浴び過ぎると、将来白内障になる危険性があります。
赤ちゃん用のサングラスがあります。
なるべく透明レンズのものを使用するようにしましょう。
日焼け止めで、肌を守る必要もあります。
ベビー用の日焼け止めを肌の露出分に塗ってあげて下さい。
子供用の日焼け止めは、SPF10~20程度、PA+1のものが肌への負担が小さくてすみます。
塗り残し、塗りむらができないように均一に塗ってあげましょう。
そして、汗をかいたら、まめに汗を拭いて、清潔な状態にして、また日焼け止めを塗ってあげて下さい。
赤ちゃんに日焼け止めを使う際には、パッチテストを行うことを忘れないでください。
赤ちゃんと車で外出するときは、安全運転を心がけ、急発進、急ブレーキ、急ハンドルは避け、あかちゃんに負担をかけないよう、焦らず、ゆっくりの精神で運転しましょう。
こまめに赤ちゃんの様子を見てあげてね。
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