暑中見舞いの時期は?暑中見舞いをお中元のお礼状に使う

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暑中見舞いとは、夏の暑さが厳しい時期に、日頃なかなか会えない知人や友人、お世話になっている人やお客様などに安否伺いや近況を報告する季節の挨拶状です。

また、この時期はお中元のお礼をするのにちょうどよい機会です。

わたしは親しいお友達から、いつもお中元をいただきます。

今年は、お中元のお礼を暑中見舞いを兼ねて出してみようと考えています。
夏らしい書面で。

喜んでもらえるといいな。

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暑中見舞いを出す時期

暑中見舞いは、夏の暑さが厳しい時期の安否伺いですから、「あぁ、今日も暑いなぁ」という夏らしい時期に送ります。

暑中とは、二十四節気でいうと、大暑(今年2015年は7月23日)に当たる時期をいいます。
一般的には、小暑(今年2015年は、7月7日)から立秋(今年2015年は、8月8日)の前日までということになります。

ちょうど梅雨明け頃からということになりますね。

なお、いくら暑い夏でも立秋を過ぎると、残暑見舞いになります。
8月中に送るのが通例です。

暑中見舞いでお中元のお礼状

お中元の品物を頂いたら、電話で品物が届いたことと「ありがとう」の言葉を伝えます。
しかし、お礼状を出すのが正式なマナーです。

今年は、お礼状を暑中見舞いを兼ねて出すことにします。

時期的にも、かもめーるも発売(5月28日~8月21日まで)されていますから、かもめーるで出すことにします。

ちなみに、かもめーるの賞品は、A賞:現金5万円、B賞:切手シートです。

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当たると、更に喜んでもらうことができますね。
当たるといいな。

暑中見舞いでお中元のお礼状を送る

暑中見舞いは、年賀状ほど難しいルールはありません。
夏の暑い時期です。

相手を見舞う言葉、自分の近況、相手の健康を祈る言葉があればよいのです。
日頃顔を合わせてない方には、無沙汰を詫びる言葉を添えるといいでしょう。

友達には、くだけた表現でもいいです。
ですが、先輩や恩師、お世話になっている方にはきちんとした文章で送りましょう。

わたしは、夏らしく、こんな感じで作ろうと考えています。

暑中見舞いt01

暑中見舞い

いまは、ネット社会ですので、なんでもメールですます人がいます。
せめて、年賀状、暑中見舞いは、書面で届けたいですね。

また、頂くと手元に残っていいものです。
時々思いだしたりします。

年2回(冬と夏)は、近況を報告し合うようになればいいな、と思っていますが定着するでしょうか。

わたしのところには、暑中見舞いは、年賀状の20~30分の1くらい来るだけです。

暑中見舞いを送ってない人から、暑中見舞い、残暑見舞いが届いたら、必ず返礼を送りましょう。
通常の暑中見舞い、残暑見舞いの内容に、書状をいただいたお礼の言葉を添えましょう。

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