夏といえば、花火大会ですね。
全国各地で、夏の夜空を今日も彩っていることでしょう。

さて、夏の花火大会へ持って出掛けると、便利な持ち物があります。
花火大会の状況に合わせて、選んで持っていくといいですよ。

花火大会の持ち物で必須のリスト

現金（小銭）
花火大会会場付近は、電子マネーやクレジットカード使える場所はないと考えてください。
屋台などで買い物するために小銭を用意しておきましょう。

レジャーシート
これは必需品ですね。シートの大きさは人数に応じたサイズのものを準備しましょう。
場所とりにも使えます、ただし、花火大会によっては使用不可の場合もありますので注意が必要です。
前日が雨だったり、地面がぬかるんでいたりするところには必要ですね。

ビニール袋、スーパーのレジ袋
ビニール袋（スーパーのレジ袋など）を複数枚用意していくと何かと便利です。
飲食あとのゴミ袋として使えますし、最近やたらと多い突然の雨の時には、荷物を雨から守ってくれます。

タオル、ハンカチ（大判）、手ぬぐい
夏の夜とはいえ、大勢の見物人で賑わう花火大会では、人いきれの中では汗も流れます。
汗ふきはもちろん、濡らして首に巻いておくと熱中症対策にもなります。
急な雨にも対応できます。

防寒着
花火大会は、屋外に長時間いる場合が多いです。
場所によっては、思いがけず体が冷え込んでしまうこともあります。
用心のため羽織るものを用意しておくといいですよ。

レインコート、カッパ
夏の花火大会では、夕立や突然の雨、雷雨に見舞われることも少なくありません。
100円ショップなどで売っている簡易型のものをでも持っておくと安心です。
少し冷え込んだときには、防寒着代わりにも使えます。

ポケットティッシュペーパー
仮設トイレには、トイレットペーパーがない場合が多いです。

花火大会での持ち物、持っておくと便利なもの

ウェットティッシュ、汗ふきシート
屋外での飲食時に便利です。
汗を拭いたり、レジャーシートの軽い汚れ落としにも使えます。

帽子
場所取りなどで、昼間から屋外で行動する人には必需品です。
熱中症にならないように予防のためにも必要です。
なるべくつばが広くて、首の後ろ側を覆うようなタイプがいいですよ。

懐中電灯
花火会場は、明るくても、手元、足元は思った以上に暗いところがあります。
落とし物を探すときなど便利です。
ＬＥＤの小型タイプがいいと思います。

モバイルバッテリー
多くの人が携帯、スマホを使う場所では、充電がいつもより早くなくなりがちです。
電池がなくなって、携帯、スマホで連絡できなかった場合を想定して、携帯用のモバイルバッテリーを持っておくと万全です。

折りたたみ椅子
これは便利ですが、持ち歩くにはちょっとですね。
車で出かける時には、車に積んでおくといいです。
花火会場からちょっと離れた場所で（いわゆる穴場）で混雑を避けて花火見物するときなどに便利です。

虫よけスプレー、虫刺されの薬
夏の夜、蚊には注意です。
刺されたと思ったらすぐにムヒなどの薬をサッと塗るとかゆみが防げます。

日焼け止め
花火までの時間、昼間、外で過ごす場合は、紫外線対策として必需品ですね。
汗に強いウォータープルーフタイプがおすすめです。

扇子
うちわより、小さく折りたためる扇子の方が便利ですね。

地図
コピーして持っておくとかさばらなくていいです。
今では、スマホのマップでもいいですね。

花火大会の持ち物、浴衣で見物するとき

絆創膏
浴衣で下駄・草履履きなんてときは、慣れないせいか靴ずれがおきがちです。
下駄、草履でも靴ずれというんですね（？）。
事前に足の親指を人差し指の間（鼻緒と接するところ）に貼っておくとようです。
絆創膏が剥がれたりする場合のありますので、携帯しておくといいですよ。

安全ピン
着崩れしたときの応急処置に威力を発揮します。

※浴衣の時は、荷物は少なめに
浴衣の場合は、巾着に収まる程度に荷物をまとめるといいですよ。
携帯やハンカチ・扇子などは帯に挟むなどして、できるだけコンパクトにまとめましょう。

花火大会 持ち物

電車などで出掛けるときは、帰りの方が混みます。
帰りの切符は、事前に買っておきましょう。
SuicaやPASMOなどの交通ＩＣカードも便利です。
チャージ切れに注意！してくださいね。

食べ物や飲み物を考えておきましょう
花火大会は、混雑必須ですので、ある程度の食べ物と飲み物は事前に用意しておいた方が無難です。
夏の暑い時の飲み物は、水分補給が必要です。
500mlペットボトルの水を冷凍して持っておくのもひとつの手です。

事前にしっかりと、有料席を予約してチケットを持っている方
チケットをお忘れなく！！！！
チェック！チェックですよ。