栗は栄養豊富、選び方と皮のむき方

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秋の味覚といえば、栗もそのひとつですね。
栗は、縄文時代には栽培されていたとか。

乾燥させた栗は「かち栗」という保存食になり、武田信玄は、飢饉への備えとして栗の栽培を奨励していました。
また、「かち栗」は「勝ち栗」に通じる縁起物としても武士に好まれていたようです。

9月9日の「重陽の節句」は、「栗節句」とも呼ばれ、栗飯を食べて健康長寿を祝う慣わしもあります。

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栗の栄養

栗は、栄養価が高く、疲労回復や風邪の予防、肝機能の働きを助け、便秘にもよいとされています。
いいことずくめですね、栗は。

栗の主成分は、でんぷんです。
ビタミンCも豊富です。
栗のビタミンCは、ジャガイモと同じようにデンプン質に包まれているため、加熱しても壊れにくく摂取しやすくなっています。
カリウムも豊富に含まれていますから、ナトリウムを排出する働きがあり、高血圧予防などに効果があります。
渋皮にはポリフェノールの一種であるタンニンが多く含まれています。
この強い抗酸化作用により、老化の防止やガンの予防に効果があります。

栗は、栄養の詰まった食べ物ですが、カロリーが高い分食べ過ぎると太る原因になります。
一日に食べる目安として、10粒程度にしましょう。

栗の選び方

栗を選ぶときは、皮のハリとツヤを見ることです。

栗は、時間が経つと水分が減って、皮にツヤがなくなり、中味がちぢんで甘みもなくなります。
皮の茶色が濃いめで、実がはちきれそうに太ったもので、持ったとき手応えのある重さがあるものを選びましょう。
皮にふっくらとしたハリ、ツヤがあるものを選び、早めに食べることです。

小さな穴が開いたものは、虫が中に入っている可能性があります。
また、黒っぽい傷があるものは避けましょう。

栗のおいしい時期は、旬の9月中旬から10月です。

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栗は、早めに食べた方がいいのですが、保存する場合は、
新鮮で皮が柔らかいうちに、鬼皮(外側の皮)と渋皮(内側の薄い皮)をむき、水でアク抜きした後、水気を拭いて冷凍すると風味を保てます。

栗の皮のむき方

栗は固い皮があるため、敬遠されがちですね。
簡単にきれいにむける方法です。

1.栗の頭(とんがっている方)とお尻の面に、皮から実に届く(1から2センチ)まで十字に包丁で切れ込みを入れます。
2.揚げ油の温度を170℃くらいまで上げて、上記の栗を15分程度、素揚げします。
これで、鬼皮・渋皮がパリパリになりますので、手でむしるだけで剥ける様になります。

注意事項として、揚げたては非常に熱いので、布巾などで包んで剥いて下さい。
揚げて殻剥きの処理をしますが、栗の実にはほとんど油が廻りませんので、そのまま栗ご飯に使用できます。
一旦 熱湯を掛け回して、油抜きをしてもいいです。
ちなみに、15分くらいで完全に揚がってますので、そのまま(皮をむいて)でも食べられます。

栗の皮むき、秘密兵器です。

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