高齢者の暑さ対策は、熱中症対策と予防が肝心です。

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地球温暖化のせいか、年ごとに夏がだんだん暑くなってきているような気がします。

ここ数年、熱中症による救急搬送者数も急増しているのも事実です。

その年齢による内訳は、
乳幼児 1.0%、少年 14.1%、成人 14.1%、高齢者 47.1%となっています。
およそ半分が高齢者ということですね。

高齢者を熱中症から守る暑さ対策について述べてみたいと思います。
身近な高齢者の方のために是非参考にして下さい。

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高齢者なぜ熱中症になりやすいのか

熱中症は、日中の炎天下だけでなく、家庭内でも、あるいは夜でも発生することがあります。
熱中症患者の約半分は高齢者です。

では、なぜ高齢者は熱中症になりやすいのでしょうか?

高齢者は、一般的に成人に比べ感度が鈍くなります。

気温に対して鈍感になります。
暑さを自覚しにくくなり、衣服で調節することや、エアコンを利用しての体温調整がどうしても遅れがちになります。

喉の渇きも感じにくくなり、汗もかきにくくなります。
体温調整機能も低下していますので、体内に熱が溜まりやすくなり、循環器系の負担が大きくなります。

高齢になると喉の渇きを感じにくくなるせいか、水分不足になりがちで体の中の水分量も少なくなり、脱水状態の陥りやすくなります。

一般的に、高齢者の方は「頑固」です。
今の高齢者は、戦争を経験していると思いますので「辛抱」が身についているのでしょうか。
あるいは、年齢とともに「頑固」になるのでしょうか。
ついつい我慢する傾向にあるようです。

最近は地球温暖化のせいか夏が暑くなってきているという環境の変化や、自分自身の加齢で体の調節機能が変化していることなどに気が付いてない場合があります。

高齢者の熱中症対策とは

熱中症の症状として、
めまい、立ちくらみ、こむらかえり、汗が大量に出たりするときは、涼しい場所に移動し、安静にし、水分を補給しましょう。あるいは、させましょう。

頭痛・吐き気・体に力が入らずだるく感じる、集中力や判断力が低下するようなら、涼しい場所に移動し、体を冷やし安静にし、十分な水分と塩分を補給しましょう。あるいは、させましょう。
口から飲めない場合や症状の改善が見られないようなら病院に行き診察してもらいましょう。あるいは、いかせましょう。
呼びかけても反応がおかしい、会話がおかしい場合、けいれんや運動障害が見られた場合は、直ちに救急車を呼びましょう。

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家族や身近な人など周りの人は、日頃からお年寄り(高齢者)には注意し、見守る必要がありますね。

高齢者の熱中症を予防するためには

高齢者は、なるべく外出しないようにしましょう。
でも、家にいての熱中症になる場合があります。

では、どうすれば熱中症を予防できるでしょうか?

家の部屋の室温、湿度をチェックすることです。
高齢になると、暑さ・寒さを感じにくくなります。
部屋の状態(温度、湿度)を常にチェックし、エアコンなどで調整する必要があります。
温度計、湿度計は、部屋の目立つところにおいて、常にチェックできるようにするといいでしょう。
また、部屋の中は、風通しをよくし熱を外へ出すようにすることも大切なことです。

水分補給を忘れないように。
高齢になると喉の渇きに対しても鈍感になります。
喉が渇いたから水を飲むでなく、定期的に水分補給を心がけましょう。
1日、1リットルが目安です。
家族や周りの人が、定期的に飲ませてあげるようにするといいですね。
寝ているときも水分は失われます。
夜中のトイレが面倒だと水分を摂るのを控える人がいます。
枕元に水を置くなどして、水分補給に努めましょう。

暑さに慣れるのも必要です。
一日1回は、外に出て暑さに慣れることも必要です。
高齢になると汗をかきにくくなります。
散歩など無理のない範囲で、汗をかく習慣をつけるといいです。
外に出ることができまい場合は、部屋でストレッチなどして体を動かすだけでも少し汗をかきます。
いずれも無理のない範囲でやるといいでしょう。

外へ出るときは、日傘、帽子を忘れないように。
帽子はつばの広い帽子が効果的です。

暑さ対策、熱中症

熱中症対策のキモは、温度と水分補給じゃないでしょうか。

家にいるときは、エアコンと扇風機を活用しましょう。
水分は喉が渇いたから飲むのじゃなく、定期的に補給するようにしましょう。
目安は、一日1リットルです。

また、栄養価の高いものを、キチンと摂って夏バテしないように!!!!

暑い夏を乗り越えれば、涼しく快適な「秋」がきます。

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