お盆の渋滞、お盆休みのせい?、渋滞予測と渋滞を回避するには

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お盆は、ふるさとへ帰る(帰省する)人がたくさんいます、都会から田舎へ。
よく民族大移動などと報道していましたが、今はどうなんでしょうか。

お盆の時期は、帰省や旅行と重なって、道路は車で混み合います。

ニュース映像など見ると凄く渋滞している場所がありますね。
見てるだけで、自分が渋滞にはまったらと思うとイヤになります。

でも、ふるさとへ、ふるさとへと車を走らせます。
渋滞情報、気になりますね。

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お盆渋滞はお盆休みと関連性あり

お盆は、先祖や亡くなった人たちの霊を祀る行事です。
先祖の霊があの世から帰ってきて(8月13日)、家族と共にひとときを過ごし、再びあの世に帰っていく(8月16日)、という日本古来の祖霊信仰と仏教が結びついてできた行事です。

したがって、一般的な会社は、8月13日から16日を中心にお盆休みを設けています。

今年(2015年)は、8月13日(木)から8月16日(日)までの4日間のところが多いんじゃないかと思います。
または、8月8日の土曜日からというところもあるかな。

8月13日(木)から8月16日(日)の間がお盆休暇ということで、道路の混雑状態を予測することができます。

お盆の渋滞、予測します

お盆の道路状況(渋滞)の予測をすることは簡単ですね。
毎年、ほとんど決まっています。

人間の行動心理、毎年の渋滞の日時(お盆休暇の初日と最終日の1日前)、ニュースを見ていれは、すぐわかります。
事前に、新聞、ニュース等で「今年のお盆の渋滞予測」なんてものが発表されます。

今年(2015年)にあてはめると、
帰省ラッシュの渋滞は、
8月13日の午前中、特に朝の7時から9時前後。

Uターンラッシュは、
8月17日(土)の午後、夕方5時頃です。
8月16日は、ほぼ1日中混雑します。

事故などがあると、状況が変わってきますので注意が必要です。

移動中の道路状況は、ラジオのニュース、交通情報などで聞くことが出来ますが、常時道路情報を放送しているわけではありません。

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IT、ネットの時代です。
あらかじめ、道路情報をリアルタイムで知ることのできるサイトを知っておくことも重要なことです。

次のようなサイトがあります。

国土交通省 渋滞情報>>こちらから

日本道路交通情報センター(JARTIC)>>こちらから

NEXCO中日本 渋滞予測カレンダー>>こちらから

ドライブトラフィック 渋滞予測カレンダー>>こちらから

これらで事前にチェックしておくといいですし、車中でもリアルタイムで情報が手に入ります。

お盆の渋滞、回避するには

渋滞を避けるためには、出掛けないことですね!?!?。
でも、そうはいきませんね。

お盆の渋滞は、発生する日時が予測されていますから、渋滞を回避するには、渋滞予測日時を避けることですね。
渋滞を避けるには、早くか遅くが原則ですね。

帰省ラッシュを避けるには、深夜を活用することです。
8月13日(木)の深夜に出発することですね、できるならば。

Uターンラッシュを回避するには、
8月15日(土)の午前中の早い時間に出発するか、
8月16日(日)の深夜に出発することです、できれば。

でも、家族の事情やいろいろな事情でできないから、普通の行動となり渋滞の巻き込まれるのですね。

渋滞回避を第1優先とするならば、周りの人に協力してもらって、一度実行してみることですね。
うまい具合にいけば、これが経験(時間節約、疲れの減少まど)になり次からもこれでいこう、となるかも知れませんよ。

お盆の渋滞

帰省が長距離になる場合は、普段運転しているより疲れるものです。
渋滞にはまったり、駐車するにも、食事するにも、トイレ休憩するにもどこも混んでいてイライラしますね。

イライラすると事故のもとにもなります。

せっかくのお盆休みです。
少しでも快適なドライブにしたいですね。

子供家族連れなら、車内でカラオケ大会、しりとりゲーム、DVD鑑賞、コミック、本、雑誌の持ち込みなど、退屈しないような準備も必要ですね。

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