梨の成分と効能、選び方と保存方法

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秋の味覚の代表的果物のひとつが「梨」ではないでしょうか。
梨は、弥生時代の遺跡から梨の種が見つかりましたように古くから日本人に親しまれてきました。
冷蔵庫に冷やした梨は、とてもおいしくてわたしは好きです。

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梨の成分と効能

梨の成分のほとんど(約90%)が水分で、ビタミンもあまり含まれず、栄養分はそれほど高くないです。

しかし、植物繊維分と消化酵素を多く含み、咳止め、喉の渇き、二日酔い、解熱などに効果があります。
利尿作用やほてりを冷ます効果もあります。

また、甘み成分のソルビトールには、便をやわらかく効果があるので、便秘解消が期待できます。
体内の余分な塩分を排出するカリウムも豊富に含まれていますので、高血圧が気になる方にはピッタリな果物です。

梨の選び方

選ぶときのポイントは、
皮にハリがあり、適度なかたさがあり、手に持ったときにずっしりと重さを感じるものが水分がたっぷりでおいしいです。
皮に色むらがなく、梨独特のツヤを持ち、軸がピンとして、しっかりしているものを選びましょう。

梨は、枝側よりもお尻の部分の方が甘い傾向があるので、高さがあるものより横にハリがあるものがおいしい梨です。

梨の主な種類

梨は、赤系と青系に分けられます。
赤系は、幸水、豊水、長十郎、新高などです。
青系は、二十世紀が代表的です。

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梨の保存方法

梨を保存するときは、水分が蒸発しないようにビニール袋(ポリ袋)に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
ヘタの部分を下にしておくとより長持ちします。

青系は、2~3週間もちますが、赤系は、日持ちしないので早めに食べてしまいましょう。

梨のコンポートにして食べてみるのもいいですよ。

梨のコンポート

材料 (6~8人分)
梨 3個、三温糖(砂糖) 125g、白ワイン 1/2カップ、水 3カップ、レモン汁 小さじ2、ミント 少々

つくりかた
1.梨は皮をむいて6~8等分くらいに切り、芯を取る。
2.鍋に砂糖、白ワイン、水を入れて強火にかける。煮立ったら梨を加えて5分ほど煮て中火にし、アクをときどきすくいながら15分ほど煮て火を止める。粗熱がとれたらレモン汁を加える。
3.粗熱がとれたらボウルなどに入れ、ミントも加えて混ぜ、冷蔵庫でしっかり冷やす。好みの厚さに切って器に盛り、ミントを添える。
※サッポロビールホームページより

梨は、皮に近い部分が甘みが強いので、皮はできるだけ薄くむくようにしましょう。
芯の回りは、やや酸味があるため、タネの部分は大きめに取り除くといいです。

日本では、幸水が人気のようです。
生産量の約40%が幸水です。
最近人気なのが、秋が深まると出回る大型の「新高(にいたか)」です。
大きいものは1キロにもなり、酸味が少なく、風味豊かな香りが特徴です。

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